パソコンやスマートフォン、タブレットなどの端末で、入居者の状態を最新状態で一覧確認できます。
・利用者を常に見守り
入居者のバイタル(呼吸・脈拍)や睡眠状態が一目で分かるので、常に利用者の 介護・見守りが可能です。
・入居者に合わせた介護
起きている事を画面で確認してから介護をする事ができ、入居者の安心・安全な介護に繋がります。
また、介護の優先順位を付けられ、効率の良い介護が可能となります。
・スタッフの業務改善・労働環境向上
スタッフが少ない夜間時も画面で入居者の状況を把握する事が可能であり、効率良い介護・見守りが可能です。
また、夜間時の訪問回数を減らすことができ、スタッフの業務効率向上や精神的負担の軽減に繋がります。
POINT 02
特徴2 バイタル異常やベッドから離床した時にスタッフに通知
入居者のバイタル異常やベッドから離床した時に、パソコンや携帯電話、PHS、ナースコール(注1)などに通知します。
注1:ナースコールの仕様確認が必要です。
・場所を問わず介護・見守り
入居者が急変した時や離床時に、スタッフがどこにいても入居者の異常を通知しますので、即座に入居者への介護が可能です。
・音によるお知らせ機能
入居者の状態をモニター画面で確認出来る他、利用者が急変した時や離床時に音でお知らせする事が可能です。
日々のデータは当社クラウドシステムに保管しており、いつでも閲覧・印刷が可能です。
・睡眠状態の把握
入居者の睡眠状況を把握する事によって、夜間時の見守りするシフト作成の参考になります。
また、睡眠と臥床状態を把握する事により、入居者の体調管理に役立ちます。
・左右バランスの把握
入居者が睡眠している際、どちらの方向を向いて睡眠しているか把握する事により、床ずれ予防介護の参考となります。
・体調変化の経過確認
2か月分の体調変化を把握する事により、入居者への介護・見守りのサポート内容変更の参考となります。
また、ご家族やドクターとお話する際に、習慣記録の参考として自動保存したデータを印刷する事ができます。
POINT 04
特徴4 優れた非接触バイタルセンサー
入居者のバイタル管理は、非接触タイプのバイタルセンサーを使用します。
・入居者のストレスフリー
マットレスの下に非接触バイタルセンサーを設置する為、介護されていると言うストレスを感じる事なく施設で過ごす事が可能です。
また、利用している24GHzのマイクロ波は金属板、セメント、水以外は透過します。よってウェラブルのセンサーの様に体に直接取り付けることなくセンシングでき、かぶれ・痒みの心配もありません。
・耐久性に優れる
軽減劣化が進みやすい圧力等のセンサーと違い、耐久性にとても優れております。
入居者のバイタル管理は、非接触タイプのバイタルセンサーを使用します。
ハードの設置
1.制御端末に3G回線モデムをセット
2.制御端末をコンセントに接続
3.モデムが緑色に点滅したら、モデムの準備完了
4.非接触バイタルセンサーを収容マットのポケットに設置
5.ACプラグとセンサープラグを繋いでコンセントに接続
6.センサー中央部のランプが点灯したら、センサーの準備は完了
ソフトの設置
1.運用設定画面より設置を進める
2.選択ボタンで簡単な条件を選択
3.数分でソフトの設置が完了
POINT 06
特徴6 無料体験
介護スタッフへのサポート
見守りシステム”CareBird(ケアバード)”の無償貸し出しを行っております。
貸出期間中にCareBirdの特徴や利用方法の説明をさせて頂きます。
01.ベッドにセンサーを設置します。
02.設置後、すぐに見守り開始
ご使用中に、ご利用者様の介護度の変化やご利用者様の変更に伴う設定変更なども、
当社側から遠隔で行う事ができますので介護職員が本来の業務に集中して行うことが出来ます。
03.異常の際はお知らせし、指定された携帯端末やPHSへメールでお知らせします
指定された携帯端末やPHSにはメールで部屋番号と共に異常をお知らせします。
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