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■ＷＩＮＤＯＷＳのパワーポイントでのスライドの作成時の注意点 画面を35mmに指定する 背景色と文字色の指定を行い、文字や画像を入力する。 塗りつぶしのとき「半透明」や「透過」のオプション設定はオフにする。出来上がりと色が異なることがありますので避けて下さい。 画面の右側は1cmくらい余裕をもって作成する。スライド画面の右端は、画面とぎりぎりに作成した場合、わずかにスライドから切れる場合があります。

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1. 画面を35mmに指定する

★重要★ 画面の設定は、必ずスライド作成の最初に行いましょう。後からサイズを変更すると、作成した図表・画像が変形したり、レイアウトが崩れたりします。
	パワーポイントのメニューから、 「ファイル」→「ページ設定」を選択
	左上にある「スライドのサイズ指定」で35mmスライドを指定して、スライドを作成し始めます。
	◎35mmに指定すると、スライドは画面いっぱいにきれいに仕上がります。
	×「画面にあわせる」の用紙設定では、両側に黒いふちが残ります。

2. 背景色と文字色の指定

	パワーポイントのメニューから、 「書式」→「スライドの配色」を選択
	ユーザ設定タブをクリックし、背景とテキスト、タイトルをメリハリのある色に設定します。 　背景…濃い緑、紺など 　文字…白、黄色など 　タイトル…黄色など 標準タブの配色の設定から背景色の濃いパターンを選んでも構いません。 「すべてに適用」を選択

3. 塗りつぶしのとき「半透明」や「透過」のオプション設定はオフにする

描いた枠や文字の背景色を設定するときは、「書式設定」画面を開き、「色と線」タブで半透明チェックボックスはオフにします。 *該当するオブジェクトを右クリックするとメニューに書式設定が表示されます。

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