MAHOROBA 学会用スライド制作　上手なスライドデータの作り方

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■上手なスライドデータの作り方

　スライド用のデータをを作成する時の基本的な注意事項です。
　きれいなスライドに仕上げるためにも作成前に是非参考にして下さい。パソコンの画面できれいに見えても、注意事項を守っていないと、いざ出力する時に「ずれたり」「画像が出力されなかったり」することがあり手直しすることになります!

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用紙設定	必ず３:２の比率で設定して下さい。 windowsのパワーポイントなら用紙設定で35mmスライドを選択してから作り始めます。　【windows パワーポイントの用紙設定の方法はこちら】
フォント	Macスライドの場合、フォントに注意。英語は、「TimesのBold」がかっこいい！！日本語は「リュウミン」でもよく見えます。ゴシックにこだわる必要はありません。特殊なフォントはなるべく使用しないようにしましょう。対応できないことがあります。
背景色と文字色	背景は紺、濃い緑など、文字色は黄色、白などが基本的な配色です。背景は濃い色のほうが見やすいので、白い背景などはできれば避けましょう。　【windows パワーポイントの背景・文字色設定の方法はこちら】
はみ出し注意	原稿の右側ギリギリはやめて！！フォントは出力機（フィルムレコーダー、プリンタ）により右に少しずれることがあります。はみ出し注意!! 余裕を持って配置して下さい。
TABを有効に！！	表等でタテに文字を並べる時はタブを使用しましよう。空白を入れると、画面ではきれいに見えても、レコーダーで撮影する時にずれる可能性があります。
画像	画像はあまり大きくしても、コンピュータが遅くなるだけ。 1つの画像は2MBくらいまでにとどめましょう。張り込む画像はPICT形式で保存したものを。gifやjpgで保存した画像は張り込まないようにしましょう。
塗りつぶしの色	画像の塗りつぶしの色指定での「半透明」や「透過」のオプション設定はしない。出来上がりと異なることがありますので避けて下さい。　【windows パワーポイントの塗りつぶしの色半透明解除の方法はこちら】

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ポスター	スライド複製	フィルムスキャン	原稿作成
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