- ◆クレジット番号や個人情報のネットでの送信について
- インターネット利用時には、個人情報が盗まれることのないようご注意下さい。
★SSL を利用していないサーバに向けて個人情報を発信しない
クレジットカードの番号等の個人情報を送信すると、インターネット上ではそのままデータが流れるため、盗聴される場合があります。個人情報を入力するときには暗号化されているか確認しましょう。
>>参考 JAIPAインターネットを楽しむために『セキュリティに注意』
★ホームページなどでは個人情報を露出しない
- ◆パスワードの管理について
- インターネットへの接続およびメールのご利用、ホームページ転送時などにはユーザ名、パスワードが必要になります。ご本人確認の為の大切な情報です。管理には十分ご注意下さい。
★数ヶ月に一度は変更されることをお勧めいたします。>>変更申請はこちらから
★ID、パスワードをお忘れになった場合
完了書を再発行の上
郵送にてお送り致します。
- ◆インターネット常時接続時の注意
- 常時接続の普及に伴い、コンピュータがネットワークに接続されている時間が増え、コンピュータへの不正アクセスの危険性も増えています。
★不正アクセス
不正アクセスを防ぐため、OSやソフトのセキュリティホールを修正するためのアップデートをまめに行いまょう。マイクロソフト社の製品に関しては、マイクロソフトのセキュリティ情報をご覧下さい。
★ファイヤーウォール
パソコンにファイヤーウォール機能を持ったソフトウェアを導入して備えましょう。
ウイルスバスター2002
- Norton Internet
Security 2002
ZoneAlarm
Pro
- ◆メールのセキュリティ対策
- ★迷惑メール対策について
- まほろばアカウントに届くメールについては、まほろばのウェブページより、受信メールの容量の制限、指定条件のメール拒否・破棄などの設定を行うことが出来ます。
>>メール受信制限設定はこちら
★メールの暗号化送受信
第三者機関が提供する「デジタルID」を取得することによる暗号化やPGPという暗号化技術を利用したメール送受信の方法があります。
マイクロソフト社Outlook Expressでは[ツール]→[オプション]→セキュリティタブ画面より「デジタルIDの取得」をクリックするとの取得案内ページにリンクし、取得方法や種類についての情報を得られます。
★ウィンドウズ、マック共にマイクロソフト製品については、随時修正プログラムの情報が掲載されますので、確認して下さい。>>マイクロソフトのセキュリティ情報
- ◆ブラウザ利用時のセキュリティ対策
- ★Internet Explorerなどのブラウザでも、セキュリティレベルの設定やプライバシー設定を行うことが出来ます。
Internet Explorer6.0のセキュリティ設定
- [ツール]→[インターネット オプション]→[セキュリティ]
- セキュリティゾーンは通常は[インターネット]とする
- このゾーンのセキュリティレベルは[規定のレベル]をクリック
※この設定では安全ではないサイトにアクセスする際には警告が出ます。
※レベルをカスタマイズすることも可能です。 |
★ウィンドウズ、マック共にマイクロソフト製品については、随時修正プログラムの情報が掲載されますので、確認して下さい。>>マイクロソフトのセキュリティ情報
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- ◆ウィンドウズのセキュリティ対策
- ウィンドウズをご利用の場合は、随時マイクロソフト社の「Windows Update(ウィンドウズ アップデート)」を行っておきましょう。
[スタート]→[プログラム]→[Windows Update] |
インターネット接続中に「重要な更新」があるかを自動的にチェックし、あれば通知してダウンロード・インストールが自動で行われるようにも設定できます。
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