セキュリティシステムのご案内
医療法人様、社会福祉法人様向け セキュリティシステムのご案内
1.UTMで組織内のネットワークをセキュアに！
医療法人様、社会福祉法人様の組織内には個人情報がたくさん存在しています。
また、マイナンバーの不用意な漏洩も防止しなければなりません。組織内ネットワークの管理はまず出入口から行う必要があります。
不正侵入検知/防御
・ あらゆる形態での不正侵入を防止
内部データ流出防止
・ 万一内部パソコンがウイルス感染しても内部データの拡散を抑止
ウイルスチェック
・ あらゆるウイルスを出入口で遮断
スパムメール対策
・ 迷惑メールを判定して防止
Webフィルタリング・アプリケーションコントロール
・ 閲覧できるホームページやアプリケーションを規制
VPN
・ 出先拠点との通信をセキュアなネットワークに
2.パソコンのウイルス対策（ESETサーバー）
組織内にあるパソコンのウイルス対策ソフト、バラバラに導入してきたために、どのパソコンにどのライセンスの対策ソフトをいつ入れたのか？更新時期はいつなのか？
などについて管理に困っておられませんか？
ウイルス対策ソフトを個別導入
対策ソフトの更新契約期間がまちまちで、どのパソコンがどれくらい契約期間が残っているのかわからない。
複数ライセンスのソフトを購入したが、どのパソコンに入れたのかわからない。
各パソコンの定義ファイルが最新に更新されているのかがわからない。
ESETサーバーの導入で・・・
セキュリティ対策ソフトがインストールされているパソコンがどれなのか一目瞭然
各パソコンの定義ファイルがいつ更新されているのか、更新されていないパソコンがどれなのかを一覧表示
クライアント端末の情報表示（コンピュータ名、MACアドレス、IPアドレス、OSなど）
ログ管理、グループ管理
リモートでのウイルス定義データベースの更新、検査
リモートでの隔離ファイルの復元・削除
更新契約は年１回
3.情報漏洩対策・IT資源の管理(LanScope Catサーバー)
情報漏洩は生じてからでは取り返しがつきません。
情報漏洩が事件化した事例は外部からの脅威によるものだけではなく『内部不正』によるものが多くみられます。そのため内部関係者および外部からの派遣職員などによる不正なデータ持ち出しやUSBメモリーなど、外部記憶媒体の紛失に備える必要があります。
LanScope Catの導入で・・・
各端末（パソコン、タブレット、スマホ）の状況を把握
各端末の操作ログを監視
・『操作ログの監視』により、人を軸にどんな業務をどれだけしているかを分析できる→管理により心理的抑制効果
・USBメモリなどの外部記憶装置のデバイスを制御可能、ファイルの流出経路を追跡できる
・何をコピーしたのか、削除したファイルは何か、WebへFTP転送したファイルは何かなどのパソコン操作を記録
ネットワークの状況を把握
・持ち込みパソコンなど不正な端末の接続を遮断しアラートを担当者に送る、IT資産管理によりムダゼロに！
当社独自開発の監視サーバシステムにより、ネットワーク機器がダウンしていないかを監視しアラートメール送付
→万一ネットワークがダウンした場合、いち早く問題発生機器を特定