MAHOROBA あなたのホームページの登録・設置方法

-あなたのホームページの登録・設置方法-
最終変更日:2003年 6月4日

ホームページは、テキストエディタもしくは市販のHTMLエディタ等を使用してご自分のパソコンで作成して下さい。
尚、「HTML」については、市販のガイド本等を参照して作成していただくことになります。事務局へのお問い合わせは出来ませんのでご了承下さい。

※まほろば会員さま専用カウンタにつきましては、こちらをご覧下さい。

基本編
ホームページをアップする前に	登録前に準備するもの
サーバに接続するには	サーバにファイルを転送します
ホームページ登録設置できたかな？	コメントファイルの作り方
ユーザページに分類登録しましょう

応用編
アクセス・日付カウンタ等のつけ方	ＣＧＩ利用方法
ＳＳＩ利用方法	shell（シェル）の開放について

ホームページをアップする前に

ホームページが作成できたら、まずあなたのパソコンにpublic_htmlという名前のフォルダを作ります。（フォルダ名を太字にする必要はありません）作ったフォルダの中に、あなたのホームページのファイルやフォルダを全て入れて下さい。
このフォルダがサーバではホームディレクトリとなります。初心者の方は必ずご自分のパソコンの中に作成しておきましょう。サーバ上では、このpublic_htmlフォルダの中に入っているファイルのみ、ホームページとして閲覧できます。ファイル転送の方法については後で説明します。
サーバに早速アップしてみたいところですが、まずはまほろばに接続していない状態でご自分の作成したホームページをwwwブラウザ（NetscapeやMicrosoft Internet Explorer）で開いてみましょう。

■簡単チェック項目

文章
インライン画像
リンク
ホームページ全体

ホームページのファイル名は、半角英数文字でつけて下さい。全角文字や日本語は使えません。サーバ上ではファイル名の大文字と小文字が区別されますので御注意下さい。基本的には、ファイル名は小文字でつけるほうが無難です。
ファイル名の中にスペースは使えません。
トップページとなるファイルを、http://www.mahoroba.ne.jp/~username等、あなたのURLを入力した際に自動的に表示したい場合には、必ずあなたのホームページのTOPページのファイル名は　index.html　もしくは　index.htm　と付けて下さい。
まほろばホームページ"にて最初に認識されるファイル名は　index.html　もしくは　index.htm　となります。他の名前では自動表示はされませんのでご注意下さい。
「~」（チルダー）は、ホームディレクトリを意味します。この記号はファイル・フォルダ名には利用しないで下さい。

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登録前に準備するもの

チェックは終わりましたか？
では、実際にサーバに接続してファイルを転送しあなたのホームページを確認するために必要なものを用意しましょう。

■インターネットに接続できるパソコン
■ブラウザ
■FTP（ファイル転送）ソフト
　このソフトでまほろばにあるあなたのユーザーディレクトリに、あなたのホームページデータを転送します。

Macintoshでは　Fetch　
Windowsでは　WS_FTP 、FFFTP、ROOT FTP
など、色々なソフトがあり中にはフリーで配布されているものもあります。雑誌の付録やインターネットのダウンロードサイトから取り込んであなたのパソコンに設定を行います。
また、ホームページビルダーなどホームページ作成ソフトの機能としてファイル転送が出来るものもありますのでお使いのソフトを確認してみて下さい。

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サーバに接続するには

FTPソフトを起動し、転送先のサーバ名（ホスト名）、ユーザ名、パスワード、を設定します。
ここでは、一般的な説明に留めておりますのでお使いのソフトのマニュアルもご参照下さい。

転送先のサーバ名（ホスト名、アドレスという表現もあります）	user.mahoroba.ne.jp(ns0.mahoroba.ne.jpも可)
ユーザ名	まほろばの接続に利用するユーザ名（アカウント） *アカウントとはメールアドレスの@より前の部分
パスワード	まほろばの接続に利用するパスワード
ディレクトリ（ローカルの初期フォルダ、リモート開始ディレクトリという表現もあります）	サーバに接続した際にどのディレクトリに入るかを指定する項目です。最初は空白にしておいて下さい。入力しなくても、あなたのディレクトリに自動的に接続します。 *MACでは入力の必要はありません。

（例）FFFTP（ユーザ名はサンプルです。）

（例）ROOT FTP（ユーザ名はサンプルです。）

設定が完了したら、接続のボタンをクリックして接続します。インターネットへの接続が開始され、サーバの中が閲覧できる状態になります。

(ヒント)

FFFTPを利用していて電話回線・ISDN からフレッツシリーズに変更してFTPができなくなったとき、ファイル一覧の取得で止まる場合は PASV モードを使用する設定に変えてみて下さい。
電話回線・ISDN からフレッツシリーズに変更してFTPができなくなったとき、ブロードバンドルータやウィルス対策ソフトを利用している場合は、フィルタリング機能で FTP 関連のポートを許可することで解決できる場合があります。

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サーバにファイルを転送します

サーバに無事に接続できましたか？
接続できたら、まず最初にサーバのあなたのホームページディレクトリに　public_htmlフォルダを作り（転送し）ます。

先ほど、あなたのパソコンの中にpublic_htmlフォルダを作成し、ホームページのファイルやフォルダを全てその中に入れましたね。このpublic_htmlフォルダを中身ごとそのままサーバに転送すれば、ホームページのアップロードは完了です。

またはFTPソフトの機能を利用して、サーバ内に空のpublic_htmlフォルダを作成し、その中にあなたのホームページファイルを少しずつ分けて転送しても構いません。

あなたのホームページにファイル数が沢山ある場合は、まとめて転送するとうまくいかないこともあります。そのようなときには何回かに分けて転送すればうまくいきます。

全てのファイルの転送が終わったら、もういちどサーバの中を確認します。

ファイルは全てpublic_htmlフォルダの中に入っていますか？自分が今どこのディレクトリを見ているかわからないときには、一つ上の階層に移動してみましょう。
トップページとして表示したいページには、index.htmlまたはindex.htmという名前がついていますか？
目的のファイルは全てアップロードできていますか？
ファイル名が変ってしまっていたりしませんか？（時々、ソフトによって小文字が大文字になってしまったりすることがあるようです）

（例）FFFTP　

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ホームページ登録できたかな？

転送が済んだら、あなたのホームページ見てみましょう。
インターネットに接続してブラウザを起動しアドレスバーにあなたのURLを入力します。トップページが表示されれば登録完了です!

ホームページの登録はFTPにて送信した瞬間更新されます。
あなたのURLは登録完了書に記載されています。
www●(●には数字が入ります).mahoroba.ne.jp/~あなたのアカウント
「~」（チルダー）は、ホームディレクトリを意味します。この記号はファイル・フォルダ名には利用しないで下さい。

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コメントファイルの作り方

コメントファイルを作成し、あなたのホームページディレクトリに転送すると、ユーザホームページのサーバごとの分類のページに自動的にそのコメントが表示されます。ユーザホームページへの登録は、すぐに行われるのではありません。午前4時と、午後4時に自動登録されます。もし、一日経っても登録されない場合は、再度チェックを行って下さい。

コメントファイルは、テキスト形式で作成します。「title.txt」と名前を付けて
「public_html」の中に入れれば自動的に登録されます。登録に際して、下記の項目に注意して下さい。また、コメントの要らない方は「title.txt」を作成する必要はありません。

文字数は半角40文字以内。厳密には40文字を少々越えても可能です。
一行以内。40文字以内であっても、改行コードを含まないで下さい。
テキスト以外を表示しない。
文字修飾タグは使用しないでください。（font size="x" font color="#xxxxxx" 等）
上記以外の「title.txt」は、今後強制的に削除します。あくまでも、インデックスですのでご了承下さい。

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ユーザページに登録しよう!

ユーザホームページでは、ジャンル別分類も行っておりますのでご協力下さい。
登録方法は、こちらのページをご覧下さい。

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