まほろばでは、メインメールサーバにウィルス対策ソフトをインストールしています。
安心してメールをご利用下さい。
ウイルスの猛威はとどまるところを知らず、最近でもKlez.H等の種類が話題になっております。プロバイダサイドとしてもあらゆる対策が検討されておりますが、昨年より実施して参りましたウイルス対策サーバの試験運用を受け、メール送受信の負荷に出来るだけ影響を与えないアンチウイルス高速エンジンのインストールにより、まほろばメインメールサーバにウイルス対策ソフトをインストール致しました。
導入しているウイルス対策ソフトについて
このソフトはWestCoast.Labsのセキュリティ製品検証システムであるCHECK-MARK Level1(ウイルス検知基準)とLevel2(ウイルス除去基準)に達しているとしての認定を受けておりますので、今後は安心してメールをご利用になることが出来ます。
仕様
リアルタイムアンチウイルススキャニングを電子メール送受信処理で行います。
内部からの送信処理においても確実にスキャンするので、HTTP経由で感染するNimda型のワームに感染してもOutlookアドレス帳より発信される二次感染経路でシャットアウトするので被害を他に及ぼしません。
ソフトがウィルスを発見したら?
送受信処理でウイルスを含んだ添付ファイルを検出すると、ワーニングメッセージに置き換えられます。
新しいウィルスにもしっかり対応しています
ウイルス定義ファイルの自動アップデート(デイリー設定、ほぼ毎日更新されています)。GeCAD社のウイルス定義更新は頻繁に行われており、世界の新種ウイルスの検知力には定評があります。
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※メールのヘッダーと本文について体験学習的な検知方法を用いて、スパムメールを除去可能になっておりますが、現在は稼動させておりません。これはスパム登録されているが気づかずに使用されているサーバが多く存在し、必要なメールまでも到着しなくなる可能性があるためです。
転送設定解除方法
メールサーバns0.mahoroba.ne.jpまたはmail.mahoroba.ne.jpをご利用の方は設定変更は不要です。ウィルス対策試験運用していたfnmailサーバをご利用の方は、下記の作業をお願いいたします。
1 fnmailサーバへの転送を下記画面より解除して下さい。
http://home.mahoroba.ne.jp/mail/
旧システムで設定されました場合は設定が読み込まれない場合がございますが、そのまま空欄状態で上書きしますと設定が解除されます。
2 fnmailのメールを全て取りきります。(メールソフトでサーバに残さないを選択して下さい)
3 メールソフトの送信サーバ・受信サーバを
mail.mahoroba.ne.jp (ns0.mahoroba.ne.jpも同じサーバです)
に変更する。
4 送受信を確認する。
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